こんにちは、モスです。
本日より前日のトレードをまとめて振り返りを記録していこうと思います。
よろしくお願いします!
前置き・補足
Q:メインの取引通貨は?
A:ゴールド、ドル円、ポンドドル の三つのみで取引してます
Q:手法やスタンスについて
A:ダウ理論、マルチタイムフレーム分析、抵抗帯を判断基準にしてやってます
ポジション保有期間的にはデイトレードで大抵その日中にポジション畳む感じ
Q:勝率とRR比
A:勝率60%あるか…?丁半博打ではないはず
RR比は1:1以上あればOKですが、1.2以上あれば良し
僕「(専業目指しててこれは)厳しいって、ガチで危機感持ったほうがいい」
トレード記録
6月19日(水)ではゴールドとドル円でトレードしました。
それぞれ狙いや実際の取引についてまとめます。
まずはゴールドから
エントリー:2329.62からショート
決済 :2328.81
利益 :+0.15%
※書いてる翌日時点で原因不明のクソデカ上昇がありました。
きっと上昇圧がまだあったんだなって
ショートの根拠は
①上位足では大きい下落があった影響で下降トレンドが否定されていなかったから
②直近の値動きで大きく上昇した後に高値つまりが発生したから
値動きとしては青矢印のようになるのではと思ってエントリーしました。
実際はあんま伸びなかった上に、GMO外貨先生が星2経済指標があるとの事なので
ほぼ±0でしたが22時ぐらいにポジションを畳みました。
つづいてドル円
エントリー:157.855からロング
決済 :157.659
利益 :-1.5%
ロングの根拠は
①上位足では長い期間安値の切り上げが起きている(いわゆる上昇トライアングル)
②直近でも上昇トライアングルが出来ていてその高値を上に抜けた
一日経って見返すと方向感は間違っていないけど、残念ながら指値で置いていた損切ラインに
伸びたヒゲがかすったため、しっかりマイナスという結果に。
もっと下に損切設定すればと思いましたが、RR比が合わないのもあって仕方ないのかなと
トレードの感想・反省・改善点など
★ゴールド
・根拠やエントリーに問題はなかったと思うけど、ポジションを持つには早すぎたかと。
トレンドの始まりを取りたい意識が出すぎてまだ方向感が確定する前にお願いエントリー
みたいな感じに見えますね。
◎対策
→次は方向感が出るまで待つために、行けると思った瞬間から一旦30分ほど寝かしてからまた見てみる
★ドル円
・こっちも同じくちょっと焦って早く入ってしまった形。
トライアングルのライン突破を根拠にするなら突破した時の勢いが強く出るはず
→実際はそうでもなくずるずる落ちていった
➡市場で意識されておらず、根拠にはなりえないという事。
◎対策
→やっぱり「入れそう!」となったら一度落ち着いて待ってみる
さいご
振り返ると何となく勝った負けた、「この動きはしゃーない」で済ませていたトレードを冷静に見れて
学びになるなと思うと同時にずっと課題だった「エントリー早すぎ問題」は解決できていない事実に
気づけました。
もしまた早すぎエントリーで失敗したら、対策の対策を考えないといけないっすね…
そんな所でまた次回お会いしましょう
ありがとうございました!
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